まぼろしのお米シリーズ 

玄米・白米

 お米の種は何世代も自家採種を続け、海士の風土に馴染んできました。田んぼに入れるのは、刈り取った稲藁だけです。

潮風に吹かれ、のびのび育ったお米。天日で干しています。

 

      ササシグレ

       ササニシキのお父さん。「米で米が食える」と言われた、あっさりした昔のお米の味。

       糖質が低く消化しやすいため、胃腸にもやさしいそうです。

       冷めてもおいしく、おにぎりやお寿司にもおすすめ。チャーハンやカレー、リゾットにも向いています。

    

      亀の尾

        酒米として人気のあるお米ですが、かつては日本の食卓を支え、今となっては希少価値の高い伝統的な品種です。

       現在の農法では栽培が難しいため、ササクグレと並んで、「幻のお米」と言われるようになりました。

       しっかりとした粒感と、噛むほどに広がる上品な甘みが特徴です。

 

                                        各1キロ (玄米・白米ともに)1,000円